石、石、石。なんでも石。
木曜日, 6月 17, 0022
水曜日, 6月 16, 0022
火曜日, 6月 15, 0022
THAT WAS IT
シャルルドゴール空港へ向う飛行機の中で
Michael Jackson の「ＴＨＩＳ ＩＳ ＩＴ」を再び観た。
亡くなったことも、あれから、もう一年経とうとしていることも
信じられない。
一年後の、マイケルは未だかつエネルギッシュだった。
テンポ、キレ、ブレイク、一音一音にこだわる姿勢。
参加するスタッフ全員が全力だ。
欲しい音はマイケルにしか解らない。
完成図はマイケルにしか見えていない。
全員がマイケルに牽引されていく。
一流とはこういうことである。
間違いなく21世紀を代表するエンターテナーである。
命を削り、傷つきながらも、
観客に喜んでもらおうと必死にもがき、苦しむ姿。
マイケルが唯一、純粋に自分らしく輝けた場所。
これがそれである。
THIS IS IT.
6/25はマイケルの命日だ。
R.I.P.
土曜日, 6月 05, 0022
GO GREEN MARKET
6月5、6日と京王フローラルガーデンアンジェで開催された「GO GREEN MARKET」。知人のMAM&PAPが主催ということで、
お呼ばれ。
まるで海外のアンティークショー。
ローケーションも最高。
出店者の方々のレベル相当、高いです。
楽しませていただきました。
金曜日, 6月 04, 0022
on the road
「ああ、サル、一度でいいから、冷えたポワニョンの
19年を飲みながらバスク地方の高原で過ごしてみると良いよ。世の中貨物列車だけじゃ無いって分かるから」
「知ってるよ。ただ、貨物列車が好きなんだ。あそこに
書いてある色々な名前を読むのが大好きなんだ。ミズーリ・パシフィックとかグレートノーザンとか
ロックアイランドとか」
-Jack Kerouac 1922-1969
/on the road 1957
行き着けのバーは無くなり
使い慣れたモーテルは潰れ、
街は変わるけれども。
この道と空は変わらない。
キープオンザロード。
木曜日, 6月 03, 0022
Walden the Life in the Wood,
エマソンに影響を受け、
生涯定職にもつかず、
1845年28歳の時、ヘンリー・デイビッド・ソローは、
産業、金融で沸く都市を離れ、
自然の中に己れを投げ出してみたいと思い、
ウォールデンの池のほとりに小屋を建て、
そこに２年２か月間住むことになる。
奴隷制度に逸早く反対し、
メキシコ侵略に講義する為、税金を払わずに、投獄され、
定職にも付かず、荒れ野で暮らすヘンリー・デイビッド・ソローは、
アナーキーでヒッピーそのもの。
今でこそ珍しくはないのかもしれないかもしれないが。
森の中でのソローの生活は、質素そのもので、自給自足をし、
生活時間をできる限り切り捨てるシンプルライフ。
その生活の様子は市民不服従として
アマハト・ガンジーやキング牧師、
現在の多くのエコロジストに影響を与えているとされる。
風変わりな変人の行動が、
今なお影響を与え続ける。
コンコードには不思議な時間が流れてたとさ。さささ。
火曜日, 6月 01, 0022
Ohio State Reformatory
モーテルのTVを眺めていると、
「ショーシャンクの空に」がやっていた。
覚えているだろうか。あの美しい建物を。
そういえば、この刑務所は確か、クリーブランドの近くの、、。
Mansfield、、って、あ、隣町じゃんか。
というわけで行って来た。
1886年に建設された、ビクトリア朝ゴシック様式と
ロマネスク様式を併せ持つファサード。
壮観で威厳のある佇まい。
250，000スクエアフィートの面積を持ち、世界最大の
独居房棟を持った少年院で、1886年から155000人を収容し、
1990年に閉鎖された。
"Fear can hold you prisoner. Hope can set you free." 「恐れは、あなたを囚人にすることができます。 望みは、あなたを自由の身にすることができます。」
館内は撮影出来なかったので、
こちらのサイトで素敵に紹介されております。
なお現在はミュージアムとして営業しております。
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